米子市議会 2018-09-04 平成30年 9月定例会(第1号 9月 4日)
さらに観光振興とあわせた歴史と文化に根差したまちづくりの取り組みとして、伯耆国「大山開山1300年祭」や「第3回山の日記念全国大会in鳥取」に関連して、米子城跡のライトアップや全国大会参加者等への歓迎イベント、「しろやま(米子城跡)」のミニ登山及び加茂川・中海遊覧を初めとする城下町めぐり観光エクスカーションを実施し、全国各地から多数の方々に参加いただいたほか、皆生温泉の四条通りに紋様灯籠を設置して、
さらに観光振興とあわせた歴史と文化に根差したまちづくりの取り組みとして、伯耆国「大山開山1300年祭」や「第3回山の日記念全国大会in鳥取」に関連して、米子城跡のライトアップや全国大会参加者等への歓迎イベント、「しろやま(米子城跡)」のミニ登山及び加茂川・中海遊覧を初めとする城下町めぐり観光エクスカーションを実施し、全国各地から多数の方々に参加いただいたほか、皆生温泉の四条通りに紋様灯籠を設置して、
次に、歴史と文化に根差したまちづくりの推進についてでございますが、伯耆国「大山開山1300年祭」や第3回「山の日」記念全国大会in鳥取の関連事業としまして、米子城跡のライトアップや、全国大会参加者等への歓迎イベント、「しろやま(米子城跡)」のミニ登山や城下町めぐり観光のエクスカーションなどを実施し、機運の醸成と魅力のアピールに取り組むこととしております。
本年度、中海・宍道湖・大山圏域市長会では、環日本海国際フェリーの運航支援やクルーズ客船寄港時の歓迎イベントに加え、新たに圏域の官民組織が連携して、山陰が誇るいいものを再発掘し、その魅力を全国へ発信する山陰いいものマルシェの開催や中海・宍道湖のラムサール条約登録10周年を記念した、鳥取・島根両県との共催によるラムサールシンポジウムの開催などに取り組んでおります。
本市においては、イベント列車運行の際には、山陰海岸ジオパークの認知度、知名度、これの向上や観光誘客による地域振興につなげるということをねらいまして、利用の呼びかけ、駅での歓迎イベント、こうした取り組みを行うことを考えております。このタンゴディスカバリー、少し特色のある特急の車両ですので、大変話題性が高くなるものと考えております。
ところが、北上コースで境港に寄港する乗船客は12人で、予定した歓迎イベントも縮小したとのことです。逆に、南下コースは130人が予定されていました。寄港地については、金沢と境港で綱引きの状態があったはずですが、結果的に見て境港側の努力が少し足らなかったのではという話も聞きます。
こうした方針のもとで、本年度はJR主催の「かにカニエクスプレス」、「イカ尽し漁り火列車」、「山陰鉄道発祥100周年SL列車」等の企画事業に対しまして、市の観光協会として企画協力、あるいは歓迎イベントの実施を行っております。本年度内にJR、さらにJR及びバス会社と連携をして、温泉とカニを売り込むキャラバン隊の派遣等のPR活動を実施することといたしております。 次に、防災訓練でございます。